サイトのテーマをAFFINGERに変更しました。
新たなテーマになったので内部構造を見直すチャンスです。
サイト全体の表示速度に関わる重さを改善するためにプラグインを見直すことにしました。
今回は有名なSEOプラグイン「All in One SEO」についてAFFINGERでも使えるのか?について解説します。
当記事は過去記事をリライトして掲載しています。
All in One SEO Pack
かなり有名なプラグインで無料テーマに入れると、SEOに関する項目を一括で管理できるプラグインです。
Googleのウェブマスターツールのコード管理や各項目のメタ情報などの管理ができます。
通常ウェブマスターツールなどはサイトの適切な場所に埋め込む必要があります。
これが初心者には分かりづらく、間違えてしまうとサイトが表示されなくなったりするので、初心者には必須のプラグインです。
では、All in One SEO PackはAFFINGER5には必要ないのでしょうか?
結論から言うと必要ありません。
何故なら既にAFFINGERには同じような機能が備わっているからです。
AFFINGERには不要
AFFINGERには標準でSEOの機能が備わっていて、All in One SEOと重複している機能がいくつかあります。
では、All in One SEO Packを使い続けるとどうなるのか?
重複している機能
- Googleの連携機能
- メタディスクリプション機能
どちらも重複して入力している場合は不具合が起こります。
正しく認識されずエラーになります。
All in One SEOは非常に重いプラグインで、サイトの表示速度や様々な所で使い勝手が悪いと思ってしまうことが今後あると思います。
結果的にAFFINGERを使っている方には不要だと言う結論に行きつきます。
不要なプラグインは削除
All in One SEOに限りませんが不要なプラグインは削除するのがおすすめです。
プラグインをオフにするだけだと、使っているメモリの量は変わりません。
プラグインを削除すると使用メモリの量が減って枠が開き、サイト自体を軽くしたりする事ができます。
不要なプラグインは削除するようにしましょう!
AFFINGERにはAll in One SEO Packは必要ありません。
テーマに備わっているSEOの機能を使うようにしましょう!