AFFINGER専用プラグイン「すごいもくじ」は有料プラグインです。
現在では「SUGOI MOKUJI(すごいもくじ)[PRO]」とAFFINGER6の実装と共に名前が変更されました。
AFFINGER6が販売されて現在では特典プラグインとして「すごいもくじ LITE」が一緒に付いてきます。
今回は「SUGOI MOKUJI(すごいもくじ)[PRO]」の評価とLITE版との違いなどを解説していきます。
公式価格|5,980円
当記事は過去記事をリライトして掲載しています。
SUGOI MOKUJI(すごいもくじ)
SUGOI MOKUJI(すごいもくじ)はAFFINGER専用の目次プラグインです。
基本的には目次を表示させる機能で、目玉機能として計測機能を持っています。
すごいもくじで出来る事
- ページに目次を表示
- 目次の計測機能
- 目次にしたくない見出しの場外
- 記事ごとに目次のタグを変更
- 目次のテキスト変更
- 目次する範囲の指定
- サイドバーへ目次表示
すごいもくじでは有料のプロ版と特典のLITE版では利用できる機能が違います。
LITE版では「目次が自動表示できる機能」と「目次にする見出しを選べる機能」「カスタマイズ」を使う事ができます。
詳しくは公式販売ページを参照してみて下さい。
カスタマイズ
カスタマイズは「外観」→「カスタマイズ」→「オプション(その他)」→「目次プラグイン(すごいもくじ)」からカスタマイズできます。
カスタマイズ機能はLITE版でも使うことができます。
内容はバージョンによって違います。
カスタマイズはいくつかの中から選択することができます。
好きな目次を選択しましょう!また、記事ごとに見た目を変更することもできます。
その他にはカラーの変更やアイコンの変更など、目次を好きなようにカスタマイズできます。
[PRO]版の機能
すごいもくじの有料版の機能は以下です。
十分な機能がありますが、正直使っていない機能も多いですね。
フォントサイズ調整が実は結構好きだったりします。
すごいもくじの評価
すごいもくじを使ってみた感想を解説したいと思います。
プラグインを有効化するとすぐに使えるようになるので、無駄な作業は一切必要ありません。
公式価格|5,980円
すごいもくじLiteでも機能は十分かなと思います。
価格もかなり高めなので、無理に導入する必要はありません。
その中でも便利だと思った機能を解説します。この機能に魅力を感じたなら購入検討してもいいと思います。
目次の計測機能
すごいもくじを使っている方でこの機能を使いこなせている人は結構少ないと思います。
初心者にはまず必要ない機能ですが、記事のリライトの際に一つの指標になります。
記事ページの一番下にクリック率が表示されます。
目次は案外クリックされています。
人気のページ部分がよく分かるので、上記の場合はもっとカスタマイズの内容を濃くしたほうが良いということになります。
キャッチコピー部分の除外
キャッチコピー部分の除外は上記のような長い見出しの時に、目次に含めるか含めないかを選択できる機能です。
h2見出しはSEOに影響があると言われています。
ですが、記事を見づらくしたくはない(スマホ表示でも)ので、この機能は便利でした。
記事ごとの目次設定
これは有料版だけの機能ではないですが、記事ごとに目次を非表示にできます。
目次がいらない記事も中にはありますし、H3を出力したくない時もあるので、そんな時に使いましょう。
フォントサイズ調整
このフォントサイズ調整機能が結構お気に入りです。
通常のフォントは少し大きく感じるので、当サイトのフォントサイズは調整しています。
これが当サイトの目次(PC表示)ですが、画面にスッキリ収まって見やすく感じます。
すごいもくじは多機能ですが、使用している機能は多くはありません。
公式価格|5,980円
他社製のプラグイン
目次機能で計測機能を求めていないなら他社製の目次でもまったく問題ありません。
個人的におすすめなのはWordPressテーマ「Jin」を作成している、ひつじさんの「Rich Table of Contents」です。
このプラグインはどのテーマでも使える(JIN:Rだと追加機能がある)ようになっています。
記事のサイドバーに目次を表示させて、ハイライト表示することもできます。
これだけの機能がありながら無料で使えるし、デザインもいくつかの中から選べるので、すごいもくじを選択しない場合はこちらを選択すると良いと思います。
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Rich Table of Contents – WordPress-tillägg | WordPress.org Svenska
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