AFFINGER6でのOGP設定はSNS設定の際に重要です。
OGPとはOpen Graph Protocolの略で、SNSで共有する際に「タイトル」「画像」「説明文」などの補足情報を表示する通信規約のことです。
今回はAFFINGER6でOGPの設定方法について解説します。
OGP設定
OGPはSNS共有時に記事の内容が一目でわかるように設定しておく項目です。
AFFINGERではトップページの内容やアイキャッチ情報を出力することができるようになっています。
FacebookとX(旧Twitter)の設定ができます。
Twitterカードの設定もここでできるので設定しておきましょう!
SNSの設定に関しては「AFFINGER6|SNSについての設定」で解説しています。
Twitterカード
Twitterカードの設定ではアカウントの欄にIDを入力します。
カードサイズは「大」を選択しましょう。
Twitterで共有するさいは、記事のURLを入力すれば自動的にカードになって表示されます。
トップページのアイキャッチ
トップページのアイキャッチ画像については、ここで設定することができます。
投稿記事や固定ページはそれぞれ記事のページでアイキャッチを設定するので、トップページのみの設定になります。
また、固定ページをトップページに設定している場合は、設定している固定ページのアイキャッチがそのまま反映されるので注意して下さい。
サイト型の設定方法は以下からどうぞ。
OGPの設定はこれで完了になります。
設定自体は簡単なのでSNSの設定をする際に一緒に設定するようにしましょう。