AFFINGER5を購入すると付いてくる特典「STINGERタグ管理プラグイン3」の使い方についてまとめて解説しています。
タグ管理系のプラグインは基本的に使い方は同じですが、上位版のAFFINGERタグ管理プラグインは計測機能などが付属しています。
今回は「STINGERタグ管理プラグイン3」の評価とタグ管理系のプラグインの使い方を解説していきます。
公式価格|特典
当記事は過去記事をリライトして掲載しています。
STINGERタグ管理プラグイン3
STINGERタグ管理プラグイン3はAFFINGER5専用のタグ管理プラグインです。
STINGERタグ管理プラグイン3で出来る事
- 素材のタグ化(アフィリエイトリンクや画像、表など全て)
- タグ内素材の一括変更
STINGERタグ管理プラグイン3はAFFINGER5専用のプラグインです。
上位版に計測機能などが付いたAFFINGERタグ管理プラグインが存在しています。
AFFINGERタグ管理プラグインは現行で購入可能です。
タグの登録と貼り付け
タグ管理プラグインは素材を別で作りタグに変換します。
記事へはタグを貼り付けて内容を表示し、あとから一括変更することができます。
プラグインを有効化し素材を作成します。STINGERタグで簡単に作ることができます。
作成した素材をショートコード化します。
こちらがタグになるんですが、投稿画面だとタグが表示され実際の投稿には内容が表示されます。
タグで貼り付けることにより、後から一括で内容を変更することができます。
詳しい使い方:STINGERタグ管理プラグイン 3の使い方
有料版との違い
最新のAFFINGERタグ管理マネージャー4 [PRO]との違いは計測機能です。
計測機能が豊富のAFFINGERではPVモニターとのセットで、よりユーザーの足跡を可視化することができます。
AFFINGERのこの機能はかなり人気で、専用プラグインの中でも最も売れている機能になります。
-コード管理・リンク計測 -
タグ管理プラグインの評価
実際にタグ管理プラグインを使ってみた感想を解説したいと思います。
公式価格|特典
この機能は使ってみると分かりますが、普通に便利です。
一括で広告コードを書き換える機能やクリックされるバナーとされないバナーがひと目で分かります。
今回のプラグインは無料版なので計測器のはないですが、それでもかなり満足いくプラグインになっています。
どこにでも使えるタグ
タグ機能はどこにでも使う事ができます。
記事はもちろんウィジェット、トップページ、固定ページ、サイドバナーなどなど。
登録しておける素材は全てです。
変更するときは一括で元データを変更することができます。
テンプレ呼び出しと相性が良い
テンプレート呼び出し機能とかなり相性がいいです。
公式も推奨してますが、ステ子との相性が抜群です。
ブロックエディタではテンプレート呼び出しがパターンから行うことができます。
ステ子はクラシックエディタ推奨です。
「AFFINGER5|ステ子はタグ管理プラグインと併用推奨」でステ子についてレビューしました。
執筆のスピードが上がる
公式価格|特典
使いこなせれば記事作成スピードが格段に上がります。
筆者もタグ管理プラグインとステ子をクラシックエディタで使っていた際は、執筆スピードがかなり早かったです。
現在ではタグ管理マネージャーとの組み合わせになると思いますが、タグ管理系のツールはかなり有用です。