AFFINGER管理でできることをまとめています。
この記事では「Google・広告/AMP」で設定できる項目を一覧にしています。
公式マニュアルでも詳しく解説されていますので、わからない部分があれば調べてみてください。
Google連携
Googleのウェブマスターツールと連携できる項目です。
専用のコード入力欄が設けられており、ここに連携コードをペーストするだけで簡単にGoogleのツールと連携させることができます。
サイト運営の最初に設定しておくことで、あとからでも見直すことができるので、最初に設定するのが推奨されています。
AMP専用のコードもありますが、AFFINGER6 Actionでは開発が終了しているので、AMPの使用は控えましょう。
Google Analytics
![](https://affinger418.com/wp-content/uploads/スクリーンショット-2024-05-14-203211.png)
Google Analytics4との連携ができます。
Gタグをペーストするだけで簡単に連携できるようにバージョンアップされており、以下のような機能が使えます。
連携方法は記事で詳しく解説しています。
Google Search Console
![](https://affinger418.com/wp-content/uploads/スクリーンショット-2024-05-14-203211.png)
Google Search Consoleとの連携ができます。
コードの埋め込みだけで簡単に設定することができますが、当サイトではドメイン連携をおすすめしています。
使用できる機能は以下の機能です。
連携方法は記事で解説しています。
広告設定
見出し前広告
インフィード広告
自動広告
スマホフッター広告
広告の明記
![](https://affinger418.com/wp-content/uploads/efeb66e93470e77703185d299d438cd0.png)
ステマ規制の広告明記機能です。
2023年10月1日から景品表示法が変更になり、ステルスマーケティングと呼ばれる商法が違法となりました。
それを受けて、ネット上でもアフィリエイト等を掲載している記事には読者にファーストビューで分かりやすく広告表記をする必要があります。
AFFINGER6では以下のような設定ができます。
- デフォルト(カテゴリースタイル)
- カテゴリー風の広告タグ
- 画像(PR)表記
- テキストではなく画像で表示
- タイトル下にテキスト表示
- タグではなく注意文として表記
詳しい解説やおすすめの設定などは以下の記事で解説しています。
AMP設定
![](https://affinger418.com/wp-content/uploads/e132821c56be0f6169f21c013155a4b1.png)
AMP機能はAFFINGER6 Actionでの開発終了がアナウンスされています。
この機能はGoogle検索で高速表示ができる機能でしたが、対応しているブラウザやコンテンツに制限がかかることから普及しませんでした。
AFFINGERでのAMPの使用は控えましょう。
AFFINGER設定一覧